大正10年
(1921)フランク・ブックマン博士、オクスフォード大学を中心に活動を開始
(オクスフォード・グループと通称された。)昭和13年
(1938)5月 ロンドンで「道徳再武装」(Moral Re-Armament-MRA)を提唱
[ PDF形式 ]23年(1948) 6月 ロスMRA会議に堀内謙介、三井高維夫妻、相馬恵胤夫妻他3名参加 24年(1949) 5月 コ−MRA大会に片山哲夫妻、毎日新聞 高橋編集長、藤本外信部長参加 25年(1950) 6月 コ−MRA大会に60名参加、その後一行はヨ−ロッパ、アメリカを訪問 26年(1951) 6月 アメリカ マキノ島MRA大会に47名参加 27年(1952) 3月 財団法人MRAハウス設立、代表者 三井 高維
役員名簿 [ PDF形式 ]4月 港区麻布富士見町(現 港区南麻布)に本部を設置
MRAハウス [ 拡大 ] 6月 マキノ島MRA大会に24名参加 28年(1953) 8月 コ−MRA大会に16名参加、その後一行はヨ−ロッパを訪問 30年(1955) 6月 音楽劇「消えゆく島」を中心とする国際代表団来日 31年(1956) 5月 創始者フランク・ブックマン博士来日に際し日本政府より勳二等旭日章を受章 32年(1957) 3月 フィリピン バギオ大会 5月 日本青年団協議会代表100名米国MRA会議に参加 33年(1958) 5月 第2次日本青年団協議会代表ら70名米国MRA会議に参加 34年(1959) 5月 大津MRAアジア会議開催
大会風景 [ 拡大 ]
ムンシ元インド食糧農林大臣 [ 拡大 ]
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左よりバルボア夫人(比)、
イレーヌ・ロー夫人、
加藤シヅエ議員 [ 拡大 ]
大会参加者 [ 拡大 ]
招待状 [ PDF形式 ]
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9月 社会党関係者訪欧 35年(1960) 3月 ドイツルール地区炭坑夫による劇「ホフヌング(希望)」来日 8月 日本人学生による劇「タイガー」を持ってヨーロッパ、南北アメリカ、アジアの22ケ国を2年間にわたって歴訪 36年(1961) 4月 MRAアジアセンター建設後援会を設立、理事長 工藤 昭四郎 37年(1962) 10月 MRAアジアセンター開所(神奈川県小田原市) 38年(1963) 11月 音楽劇「共産主義を越えて革命ヘ」インド訪問 39年(1964) 10月 東京オリンピック(各国選手との交流)
Japan Times [ PDF形式 ]
アメリカバスケットボール選手を
MRAハウスに招待 [ 拡大 ]
アベベ選手(MRAハウス) [ 拡大 ]
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オリンピックメダリストの集い
石井光次郎氏 [ 拡大 ]
アジアセンターで各国選手を歓迎する
小田原の高校生 [ 拡大 ]
アジアセンターで各国選手を歓迎する
小田原の高校生 [ 拡大 ]40年(1965) 7月 音楽劇「北極星」を中心とする青年100名訪米 9月 米国を中心とする「SING・OUT´65」の青年140名来日 41年(1966) 12月 日本、韓国、台湾、比国、香港、ベトナム、タイの青年による「レッゴー´66」が東南アジア7ケ国を歴訪 42年(1967) 4月 MRA移動学校設立 活動報告(沖縄、九州、中国地方への旅行) [ PDF形式 ] 43年(1968) 3月 「LANGUAGE INSTITUTE OF JAPAN(LIOJ)」(日本外語教育研究所)を設立 7月 アジア5ケ国150名の青年による「SING・OUT ASIA」米国22州35都市を歴訪 44年(1969) 4月 港区南麻布に本部を新築
[ 拡大 ]8月 LIOJ英語教育者向け夏期ワークショップ新設(毎年夏開講) 45年(1970) 3月 LIOJ企業人向け英語合宿集中課程を新設 46年(1971) 10月 東西文化の交流を目的として「EWS(イーストウエストセミナー)」発足
[ 拡大 ] [ 拡大 ]48年(1973) 6月 タイ・バンコクにおいてシンポジウム「世界の中のアジア」を開催
49年(1974) 2月 サイマル出版会より「東南アジアの日本批判」を出版 50年(1975) 12月 タイ・バンコクにおいてシンポジウム「アセアン−変わりゆく世界における問題と可能性」を開催 52年(1977) 2月 サイマル出版会より「日本を見つめる東南アジア」を出版 11月 アジアセンターにおいて第1回「アジアダイアローグ」シンポジウムを開催 53年(1978) 3月 「北スマトラ・日本・インドネシア友好基金」設立に参画 9月 タイ・バンコクにおいて第2回「アジアダイアローグ」シンポジウムを開催 54年(1979) 3月 アジアセンターにおいて第3回「アジアダイアローグ」シンポジウムを開催 5月 サイマル出版会より「真実のインドネシア」(翻訳)を出版 11月 公益信託「アジア・コミュニティ・トラスト」(ACT)設立に参画 ACT NOW 2001.8 より [ PDF形式 ] 12月 国際文化会館おいて「日本・タイ国セミナー」を開催 56年(1981) 6月 サイマル出版会より「東南アジア五つの国」(翻訳)を出版
[ 拡大 ]57年(1982) 5月 アジアセンター食堂および厨房改装工事実施
[ 拡大 ]59年(1984) 9月 英国クルーム・ヘルム出版社より「JAPAN AND THE ASIAN PACIFIC REGION」を出版
[ 拡大 ]60年(1985) 1月 サイマル出版会より上記翻訳版「日本はアジアか」を出版
[ 拡大 ]61年(1986) 12月 アジアセンターにゲストハウスを新築
[ 拡大 ] [ 拡大 ]平成元年
(1989)3月 アジアセンター箱根棟改修工事実施
[ 拡大 ]3月 渋沢敬三記念基金発足 9月 アジアセンターに東館を新築
[ 拡大 ]3年(1991) 3月 アジアセンター4、5階改修工事実施 9月 英国ラウトレッジ出版社より「PACIFIC ASIA IN THE 1990s」を出版 9月 サイマル出版会より上記翻訳版「太平洋アジア」を出版
[ 拡大 ] [ 拡大 ]5年(1993) 3月 アジアセンター本館(B1〜3F)改修工事実施 4月 アジアセンター名称変更新名称「アジアセンターODAWARA」スタート 7月 アジアセンタ−ODAWARAにおいて国際シンポジウム「地域がつなぐアジアと日本」を開催(日本国際交流センタ−共催)
[ PDF形式 ]6年(1994) 10月 アジアセンタ−ODAWARAにおいて国際ダイアローグ「平和の受益者から平和の創造者へ」を開催(国際MRA日本協会、総合研究開発機構共催)
[ 拡大 ]10年(1998) 8月 LIOJ設立30周年記念シンポジウム「アジアと日本の英語教育について」を開催、記念誌「Perspective on Secondary School EFL Education」を出版
[ 拡大 ]13年(2001) 4月 アジアセンターODAWARA大浴室新設
[ 拡大 ]現在に至る
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